●エアロフラップ4と、
サイドエキゾーストダクト、
2つの先進機能を初採用。
高い整流効果を発揮するパーツとして、ライダーから絶大な支持を得ている『エアロフラップ4』を、ラパイド系で初めて搭載。口元に滞る湿った呼気を、ヘルメット外に強制排気するFFS機能(Free Flow System)をサポートし、シールドの曇りやフルフェイス特有の息苦しさを軽減します。さらに、走行中の風の負圧を利用して、ヘルメット内部の熱気を強制排気する『サイドエキゾーストダクト』をフルフェイスで初めて搭載。頭頂部とサイド、二つの排気機構が効率良いクールダウンを実現し、帽体内部全体を常にリフレッシュしてくれます。
●大容量のエアーを循環させる
ディフューザーTYPE8を搭載。
頭頂部のベンチレーションには、レーシングタイプヘルメットのトップモデル《RX-7 RR4》で好評の『ディフューザーTYPE8』と『デルタダクト4』を標準装備。また口元のベンチレーションには、ラパイドの顔でもある三本スリットの『スリットシャッター』を採用。シールドの曇りを防ぐ「デフロストモード」と、息ごもりを解消する「デフロスト+FFSモード」、走りに合わせて二つの機能を選ぶことができます。また、スリットシャッターの内部は突起のないフラットな構造で、万一の転倒時にも口元へのダメージを最小限に抑える安全設計となっています。 |
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エアロフラップ4
サイドエキゾーストダクト
ディフューザー TYPE8 |
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デルタダクト4
スリットシャッター
スリットシャッター(内部)
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