走行時に発生する風を、ダクトからヘルメット内に取り入れ、頭部を強力にクールダウンさせる『TDFダクト2』。エアー流入量を拡大させた上でのスリム設計により、空気抵抗を抑え、静粛性も高まりました。
吸気用ダクトのシャッター開閉は、ダクト上にあるスイッチで行い、スイッチ後方を押すとシャッターが開き、走行風をヘルメット内部に導くことができます。逆に、スイッチ前方を押すとシャッターは閉じます。
●走行中に操作を行うにはハンドルから手を一時的に離さなければならず、オートバイ操縦に支障をきたすおそれがあり危険です。操作は、オートバイが停止状態の時に行ってください。