デフロストモード時のエアーが目に当たりにくいディフレクター
IPディフレクター
寒い日に暖かい部屋の窓が曇るように、ヘルメットも温かい呼気によってシールドが曇り、視界が妨げられることがあります。それを防ぐのがディフレクターの役割です。シールド内面に直接呼気ががかかることを防ぎ、シールドの曇りを軽減させます。また、デフロストモード時には、曇り防止を促すために、大量のエアーがシールド内面に吹き上げられるので、そのエアーからライダーの目を守るために『IPディフレクター』が開発されました。取り付けも取り外しも簡単なので、気候や走りに応じてお使いください。  


  ヘルメットを持ち歩く際に、IPディフレクターは持たないでください。ディフレクターが外れ、ヘルメットが落下する恐れがあります。