ヘルメットの理想のスタイルを実現させた
デュアルピボット開閉システム
シールドの開閉は通常ひとつの支点を中心に行われますが、デュアルピボット開閉システムでは、支点をふたつにし、回転軸の移動を行うことで、シールド全開時の高さを抑え、バイザーを約7mmも低くシェルに近付けることを可能にしました。そのためヘルメット全体の印象もスタイリッシュに仕上げることができたのです。  

 

ロックが不完全な状態で走行すると、風圧でシールドが開いてしまう恐れがあります。