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●スポーツするためのベンチレーション
 ディフューザー〈TYPE8〉


レーシングタイプのトップモデルRX-7 RR4から移植されたディフューザーTYPE8搭載により、さらに効率良いクールダウンを実現しました。
まず、スタビライザーノズルを新たに設置。これにより、ダクト1つに1ケ所のノズルが対応できるようになり、エアーの流通がより大量かつスムーズになりました。さらに、エアー流入量をアップさせた「デルタダクト4」との相乗効果によって、極上の爽快感が体感できます。また、インテーク側には、新設計「エアーフローバルジ」も装備して、前方吸気の静粛性を高めています。



●オープンフェイス初採用
 サイドエキゾースト・システム


オープンフェイスで初めて、頭頂部からだけでなくサイドからの排気も可能になり、帽体内部全体が常に爽やかに。後方へと流れる風の負圧で内部の熱気を強制排気する「サイドエキゾーストダクト」は、耳周りに停滞する空気を、風の通路である「サイドエキゾーストポート」から排出させ、ヘルメット内部のエアーのよどみをスッキリ解消させます。また、ダクトを増設したことにより外部音の聞き取り効果もアップしました。

  ディフューザー TYPE 8
デルタダクト4
サイドエキゾーストダクト
ディフューザー TYPE 8
サイドエキゾースト・システム
ブローシャッター